CSPM v1.0
- Style: Cold IPA
- Malt: Pilsner, Sour
- Hop: Centennial, Chinook, El Dorado, Citra
- Yeast: NovaLager
- ABV: 6.5%
Situation
真夏の炎天下のアスファルトを歩く。やっとたどり着いた会場で飲む、ホッピーでハッピーな一杯。
Description
コラボ先であるCloudbaseさんの要望で、初めてCold IPA仕込みました‼️飲んでみてね❤️
…
だと流石に説明になってないので、簡単な説明を。Cold IPAの大きな違いはラガー酵母を使うこと。ラガー酵母を高温で発酵させ、ラガー酵母独特のエステル香とホップのフルーティさを組み合わせたスタイルがCold IPAです🍺全然コールドじゃないじゃん❗️って思ったあなた、正解です。Cold IPAはHot Lagerとも言えるスタイルで、高い温度で醸したラガー、あるいは低い温度で醸したIPAです。ラガー酵母の発酵温度はエール酵母のそれよりも低い、つまりColdなIPAになります。難しいですね🤯初めて作るということで、他のレシピを参考にCentennial / Chinook / El Dorado / Citraを均等に投入。この仕上がりが良いかどうかは経験がなく判断がつきません笑 実は同時に兄弟とも言えるCold IPA仕込んでいて、飲み比べてみると面白いかもしれません。ここからラガー酵母と友達になって、t0ki breweryらしいCold IPAを仕上げていきます💪
Naming
CSPMはCloud Security Posture Managementの略です。クラウドセキュリティの話で、セキュリティリスクを自動で定期的に監視・検出してくれる仕組みです。ざーっくりいうと、サービスを運営するサーバーの設定ミスっちゃうと情報漏洩とかサイバー攻撃の対象になっちゃうから、これを定期的に監視・検出して、対策してくれるサービス。イメージはサービスを利用すると「警察官が定期的に防犯対策(窓の開け閉めのチェックとか鍵の形状とか、ブラインドスポットとか指摘)をしに来てくれる」そんな感じ。クラフトビールの説明開いたら、なぜかITセキュリティにも、クラフトビールにも詳しくなっちゃってお得ですねw